保健師
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保健士とは
保健所や学校、乳児院などで保健指導や健康管理をします。地域社会での保健・福祉活動が中心で、母親学級や家庭介護教室、心の相談室で活躍する保健師も増えています。
保健師国家試験は、看護師資格をもっている人が受験するケースが多いのですが、看護師養成所を卒業したあと、さらに文部科学大臣が指定した保健師養成学校で6か月以上の専門課程を修了し、国家試験に合格、登録することになります。
保健士の待遇
職場によって異なりますが、自治体に勤務する保健師でなくても、公務員に準ずるケースが多くあります。たとえば東京都の場合、2004年時点で初任給は約21万4400円と、看護師よりやや高い額になっています。
保健士の活躍の場
現在、働いている保健師は3万人強で、その5割以上が保健センターなどの市町村の職員、2割が保健所の職員になります。
そのほかには、全体からみれば少数ですがが、病院・診療所、福祉施設(訪問看護ステーション、在宅介護支援センター、介護老人保健施設、社会福祉施設など)、保育園、企業の健康管理部門などで働いている人もいます。
保健士の資格試験概要
【受験資格】
看護師国家試験の合格者、あるいは看護師国家試験の受験資格を有する者で、次のいずれかの条件を満たす者
・文部科学大臣の指定した学校で6か月以上、保健師になるための学科を修めた者
・厚生労働大臣の指定した保健師養成所を卒業した者
・外国の保健師学校を卒業し、または外国で保健師免許を得た者で、厚生労働大臣が上記条件以上の知識、技能を有すると認めた者
【試験方法】
年1回、筆記試験3教科により行われる。
【試験科目】
地域看護学、疫学・保健続計、保健福祉行政論
【受験料】
5400円
【試験地】
北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
【出願期間】
11月下旬〜12月中旬
【試験日】
2月下旬
【合格率】
92%
【問合せ先】
厚生労働省医政局医事課試験免許室
〒100−8916 東京都千代田区霞が関1−2−2
TEL O3-5253−1111