細胞検査士
スポンサード リンク
細胞検査士とは
現在、がんで死亡する人は年間30万人以上で、第2位の心疾患の約15万人を大きく引き離しています。今や、がんの早期発見・早期治療は、がんで死なないための第一の予防策となっています。
がんの検査にはレントゲンやCT、MRlなどの画像診断だけでは判断できないとき、またはより正確な判定のために、細胞診が行われ、重要な役目を担っています。
細胞診ま、患者の臓器から組織片や細胞を特殊な吸引針で取り出し、顕微鏡で調べる検査法です。
細胞検査士(cytotechnologist)は、がん細胞の有無、悪性度や進行度も詳細に調べ、治療の重要指針となる診断書を提出します。
細胞検査士の資格試験概要
【受験資格】
・臨床検査技師または衛生検査技師の資格取得後、試験実施日までに主として細胞診検査実務1年以上の経験者
・臨床検査技師または衛生検査技師の資格を有し、日本臨床細胞学会認定の細胞検査士養成所(癌研究会附属病院付設細胞検査士養成所、東京都多摩がん検診センター細胞検査士養成所、大阪府立成人病センター細胞検査士養成所〉 を卒業した者
・4年制大学で日本臨床細胞学会が認定した細胞検査士養成課程(杏林大学保健学部細胞検査士養成課程、北里大学医療衛生学部細胞検査士コース、山口大学医学部保健学学科細胞検査士養成課程、群馬大学医学部保健学科細胞検査士養成コース)を修了した、大学卒業見込みの者
【試験方法】
年1回、1次・2次試験により行われる。
【試験科目】
1次試験(筆記、スライド)
2次試験(実技)
【受験料】
3万円
【試験地】
1次 東京、大阪
2次 東京
【出願期間】
9月下旬の10日間
【試験日】
1次11月上旬
2次12月上旬
【合格率】
50%
【問合せ先】
日本臨床細胞学会 検査士資格認定試験係
FAX 03-3940-4044