医師

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医師とは

医療のトップ資格といえます。病気を治療する臨床医と病原を解明する研究医に分かれます。チーム医療では、各種専門職に対して指示を出す要となる立場です。

医療施設で働く医師は約24万人といわれ、病院勤務は6割、開業医が3割。若い医師は病院勤務を希望するようです。

大学医学部などで6年間、約6,000教育時間学び、内科・外科・小児科など12科目を受験、国家試験に合格して、指定病院などで2年以上の臨床研修(有給)後、一本立ちするのが一般的です。

国家試験を受けるには、大学で医学の正規課程を修めて卒業するはかに、医師国家試験予備試験に合格したあと1年以上の診療と公衆衛生に関する実地修練を経るケースなどがあります。


医師の待遇

民間の勤務医の平均年収は医学部卒業後10年で1400〜1600万円が最も多く、公的病院のかなり高いところでは40歳で約80万円となります。

しかし、大学に残つた若い医者の場合、助手以下は非常勤のため、日傭で日給7000円程度となります。教授で65万円、助手で約40万円ぐらいが通常の給与水準です。

研修医の平均年収は270万円ぐらいで、私立大学病院では約150万円にすぎませんでしたが、2004年の医師法改正により、研修医がアルバイトをしなくてもすむよう、待遇の改善がなされました。

医師の労働時間は1日8時間労働が基本ですが、緊急事態への対応などで長時間労働になることも多くあります。

想像以上に激務であり、開業医ともなれば、私生活もたびたび犠牲にしなければならないときもあります。夜中に急患でたたき起こされることも日常茶飯事なうえ、定休は難しいと考えたほうがいいようです。


医師の資格試験概要

【受験資格】
・大学において医学の正規の課程を修めた者

・医師国家試験予備試験の合格者で、合格後、1年以上の診療及び公衆衛生に関する実地修練を経た者

・外国の医学校を卒業し、または外国で医師免許を得た者で、厚生労働大臣が上記条件と同等以上の学力及び技能を有しており、かつ適当であると認めた者

【試験方法】
年1回、筆記試験12科目により行われる。

【試験科目】
内科、外科、小児科、産婦人科、公衆衛生科、精神科、皮膚科、放射線科、整形外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、眼科。試験内容は臨床上必要な医学及び公衆衛生に関して、医師として具有すべき知識と技能とする。(出題数は全部で500問以上)

【受験料】
1万5300円

【試験地】
北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県

【出願期間】
12月上旬〜下旬

【試験日】
2月中旬

【合格率】
88%

【問合せ先】
試験地により異なる 詳しくは、厚生労働省ホームページを参照

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